製品属性(仕様)

製品画像(様子)

特徴

今回ご紹介する製品事例はチタン製サイレンサーとなります。
サイレンサーに使用する素材は昔は鉄が一般的でしたが、耐熱性や意匠性から近年サイレンサーに使用される素材はステンレスとなっております。素材にチタンを使用するメリットとしては軽量化です。
ステンレスの比重：7.9に対してチタンは4.5となります。単純計算で40％以上の軽量化が見込まれます。
当社はチタン製品の量産化に早くから取り組みチタン製品の量産化を実現しております。
チタン材を溶接すると溶接部が脆化してしまう為、溶接部をシールドガスで大気から遮断する必要があります。その様な問題も技術とノウハウで溶接工程をロボット化する事が出来ております。
このように当社は多くの実績・ノウハウを活用し、お客様のご要望に対して柔軟に対応することができ、
VA/VE提案を含めた活動を積極的に実施させていただいております。
板金加工、パイプ加工でお困りのお客様がおられましたら当社にご相談下さい。