・3D(三次元)レーザ加工機を用いた加工事例!

今回のコラムでは、最新の加工技術である3Dレーザ加工機を使った、プレス品のトリム加工事例を紹介します。

3Dレーザー加工機は、高い精度で複雑な立体形状を切断できるのが大きな特徴となります。
従来、曲面を含む複雑形状のプレス品におけるトリム加工には、縁切りするための高価な金型を製作する
必要がありました。
3Dレーザー加工ではプレス加工品を固定する治具さえあればよく、
型の削減=コスト削減にもつながります。
さらに、消耗品の刃具も発生しないので設備側のメンテナンスのみで済むというメリットもあります。
またトリムラインの変更も容易であり、設計変更のたびに金型を起こす必要もなくなります。
特に、金型の面数を抑えたい少量多品種の製品加工や試作加工に向いているといえます。

弊社の最新3Dレーザー加工機は、既存レーザー加工機の3~4倍の加工速度で加工可能な為、
少量~中量生産にも対応可能です。

<動画で紹介!当社のディスクレーザー加工!>

加工事例①

ヒートガード(加工機 : 3DCO2レーザー加工機)
加工前                        加工後   

詳しくはこちらへ >>立体形状レーザーカット品②

加工事例②

チャンバープレート(加工機 : 3Dディスクレーザー加工機)
加工前                     加工後 

詳しくはこちらへ >>立体形状レーザーカット品③

加工事例③

ヒートガード(加工機 : 3Dディスクレーザー加工機)
加工前                     加工後 

詳しくはこちらへ >>立体形状レーザーカット品①

加工事例④

ヒートガード(加工機 : 3Dディスクレーザー加工機)
加工前                     加工後
 

詳しくはこちらへ >>立体形状レーザーカット品

加工事例⑤

パイプ(加工機 : 3DCO2レーザー加工機)
加工前                     加工後 

当社が頂く、3Dレーザー加工に関するよくある質問

当社がお客様より良く頂戴する、3Dレーザー加工に関するよくある質問を紹介します。

>>3D(3次元)レーザ加工機による加工について、対象材料を教えてください。

>>3D(3次元)レーザ加工機による加工について、鉄の場合板厚何mmまで対応可能ですか?

>>3D(3次元)レーザ加工機による加工について、ステンレスの場合は板厚何mmまで対応可能ですか?


パイプ曲げ加工 溶接組立
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当記事では、3D(三次元)レーザ加工機を用いた加工事例 についてご紹介をお伝えさせて頂きました。

当社では、パイプ曲げ加工だけでなく、溶接・組立まで一貫対応させて頂きます。
設計段階でのご提案も可能ですので、お気軽に当社に御相談ください。

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